社労士試験の書籍の選び方
社会保険労務士試験(社労士試験)を受験する人は、基本書と問題集で学習し、必要に応じて、選択式の問題集などを追加しましょう。
入門書
入門書は、基本書の前に試験の全体像をつかめます。
必須ではないですが、労働や社会保険の法律を初めて学ぶ人は、最初の一歩として入門書を読むのもよいでしょう。
基本書と問題集
社労士試験を受験する人は、基本書と、問題集か過去問題集で学習します。
基本書の多くには、ページが対応する問題集があります。テキストと問題を1冊にまとめた基本書もあります。
問題集は、過去問に加えて予想問題も収録しています。
過去問題集の多くは、問題を科目・項目ごとに並べ直していて、学んだ科目の問題をまとめて解けます。ほかに、過去10年分を一問一答形式で解くものと年度ごとに本試験の形式で解くものもあります。
必要に応じて追加する書籍
基本書と問題集で足りないところがある場合は、選択式の問題集などの書籍を追加しましょう。
選択式(文章の空欄に入る語句を選ぶ問題)を練習したい場合は、選択式の問題集がおすすめです。選択式にも科目ごとに基準点(合格に最低限必要な点数)があります。
覚えたかを短い時間で確認したい場合は、一問一答集がおすすめです。
一般常識の科目に出題される白書(国が毎年発表する、行政の現状の報告書)と統計の対策には、直前期に一般常識の対策の書籍を使います。
基本書で全科目を一通り学んだ後に、科目をまたいで似た規定を比較したい場合は、横断整理の書籍を使います。
