社労士試験と仕事の両立:すき間時間の使い方・講義の受け方・忙しい時期の乗り切り方
LEC東京リーガルマインドの受講生で令和6年度に社労士試験に合格した人のうち、仕事や子育てとの両立に触れた24人の合格体験記から、すき間時間の使い方、講義の受け方、忙しい時期の乗り切り方を紹介します。
すき間時間の使い方
仕事と両立した合格者は、まとまった時間が取れない分を通勤と昼休みで補っていました。通勤の電車や昼休みに一問一答の過去問を解いたり、講義の動画を倍速で見たりした人が13人いて、ペンを持てない家事の間は講義の音声を聞いて用語を覚えた人もいます。
それでも時間が足りない人の中には、出勤前の朝に1〜2時間勉強した人が3人いました。朝に済ませておけば、仕事の後に疲れて眠ってしまっても気にならない、と書いた人もいます。
講義の受け方
仕事や子育てで決まった時間に通えない合格者は、通信のコースを選ぶか、通学のコースで欠席した日にWebで同じ講義を受けていました。そのため、通学のコースを選ぶ場合も、欠席した日にWebで同じ講義を受けられるコースにしましょう。
忙しい時期の乗り切り方
仕事の繁忙期に勉強の時間が取れなかった合格者は、新しい範囲を進めるより、覚えた知識を忘れないことを優先していました。繁忙期の間は仕事の移動中にテキストや間違えた問題のノートを見直し、繁忙期が終わってから予定を立て直しています。
社労士事務所に勤めていた人は、本試験の前の夏に労働保険の年度更新(労働保険料の申告と納付)の手続きが7月中旬まで続いたため、手続きが終わった8月の土日に勉強の時間を集めていました。
