社労士試験の受験中に社労士事務所や人事で働く
社労士事務所の補助者や企業の人事・労務の担当として働いた期間は、社労士の登録に必要な実務経験2年に数えられます。2年以上働けば、合格した後に事務指定講習(受講料77,000円)を受けずに登録できます。
働くのに必要な資格
社労士事務所の補助者や企業の人事の担当として働くのに、社労士の資格は必要ありません。
実務経験に数えられる仕事
実務経験に数えられるのは、社労士事務所の補助者の仕事と会社の従業者として行う労働・社会保険の事務です。ただし、特別な判断を必要としない単純な事務は数えられません。
実務経験の証明のしかた
実務経験は、勤め先が作成した従事期間証明書を登録のときに提出して証明します。受験の前に働いた期間も、合格した後に働いた期間も、通算して数えられます。
働いてわかること
社労士事務所や人事で働くと、試験で学ぶ健康保険法や雇用保険法などが、実際の届出でどう使われるかを見られます。また、合格した後に勤めるか開業するかを決めるときに、仕事の流れを知っていると判断しやすくなります。
受験と仕事の両立
働きながら受講する人は、講義を見られる時間と質問の方法も確認して、講座を選びましょう。
求人の探し方
社労士事務所のアシスタントや人事・労務の求人は、ハローワークと人事・労務の求人を扱う転職エージェントで探せます。転職エージェントの中には、社労士事務所の求人に絞って探せる会社もあります。
